おはようございます
先週はりそな総合研究所さん主催の講演会に参加してきました
毎年この時期にりそな総研の主席研究員でいらっしゃる
荒木秀之さんが次年度の関西の経済展望や新技術などについて
様々なデーターを基に非常にわかりやすく説明されます
今年で3年連続参加させて頂いており毎年とても楽しみにしている
講演会の一つです
2019年の関西経済は皆さんも薄々感じ始めていらっしゃると思いますが
やはり踊り場に差し掛かっており、その景況感は海外経済や地政学的リスクに
に非常に左右されやすい様です。しかしながら万博誘致やIR法案・ラグビーW杯等
明るい要素もあり、小規模店舗や事業者においてもAI・ロボットが
導入されやすい状況に変わりつつあるという報告をされておりました
我々建設業の現場においても大手ゼネコン様などは鉄骨の自動溶接機やビス打ちロボット
自動運搬ロボット、現場巡回ロボットなどを積極的に導入されています
このAI・ロボットによる第四次産業革命が人手不足を解消する大きなキーポイントになる
のでしょうね