こんにちは
タイ観光1日目、お昼ご飯の前に象乗り体験をすることに!
ご丁寧に日本語で「象乗り場」っと書いてあります。親切~
国内でも象に乗れるところはいくつかあるそうですが
やはり本場の雰囲気満載の象に乗ってみたいですよね!
400バーツ(日本円で1400円ちょっと)を支払って
レッツライド! 約15分間の象乗り体験です
乗り心地は…お世辞にも良いと言えたもんではありません
体がめっちゃ上下します!昔の人は良くこれに乗って戦争を出来たよな~
って位の乗り心地です
中間地点に給水ポイントが。あ~ 象ものどが渇くんやね…と思って見ていたら
象さんが自らの鼻を使って噴水を!
いつもより多く放水しております!!!
約15分のお散歩の後、降車(降象?)
タイはチップ文化があるので運転手さん(?)にチップを支払い
受け取りは象さんがお鼻で受け取って運転手に渡します(写真忘れた…)
怒涛の遺跡巡りの後は昼食を摂って一旦ホテルに戻って小休憩
夕方からのムエタイ観戦に備えます
バンコクは常に道路が渋滞しているので20分くらいで行けるルートでも
1時間くらいの余裕を持って出ないと間に合いません
という事でホテルから約1時間かかってムエタイ観戦の会場
ラチャダムヌーンボクシングスタジアムへ!
200バーツ(日本円で7000円)を支払って入場。
結構お高いな~と思っていたら何とリングサイド席でびっくり!
これは値打ちあるわ~と思いながら試合観戦
開会に際しては日本の国歌斉唱同様、タイ国歌斉唱に伴い現国王を尊ぶビデオが放映されます
リングサイドは青と赤に分かれており、原則、チャンピオンが赤、挑戦者が青と決まっている様です。選手が入場後、リング上でお祈りの儀式を一通り行って試合開始となります
試合は3分間*5ラウンド、ラウンド間の休憩は2分だったと思います
大体初めの1~2ラウンドはお互い牽制しあっているのか大きく試合が動くことはありません
どの試合も3ラウンド目から大きく動き始めます。肉体的にも疲労が出始めてきたところの
一瞬の隙をついてラッシュ!そんな白熱した試合が続きます
会場は大きく分けて、リングサイド席、1階指定席、2階席、3階以降の自由席みたいな感じに
分かれているようです。地元民は上階の自由席(フェンス貼りされている箇所)のようなところで観戦しているのですが、公然と賭けが行われているのでなかなか殺伐とした雰囲気を醸し出しています。特に3ラウンド以降には様々な叫び声、怒号、そして賭け金額を示すフィンガーサインが
飛び交います(笑)
時間の都合上、5試合ほどしか観戦できませんでしたがほぼほぼ赤の選手が勝利していました
思いっきりパンチを食らってK.Oされ、まったく動かなくなり担架で運ばれる選手や
意識は有るものの、足にラッシュを食らって立てなくなりK.Oとなった選手など
様々な試合を観戦することが出来、とても刺激的な時間を過ごすことが出来ました
観戦後はちょっと小ぎれいなタイ料理のお店でディナータイム
シンハービールで乾杯の後はタイ料理に舌鼓を打ちました
タイでは高級店として名を連ねている(と後で知った…)
バーンカニタでお食事です。前菜の包み菜の具材の中に
激辛の青唐辛子を入れてしまった某社長さんは数分ほど悶絶していました(笑)
流石は有名店、どれを食べてもとっても美味しい!特にトムヤムスープは
絶品でした。レモングラスとパクチーと甘辛、酸味の絶妙なバランスのスープ
一日の疲れが吹き飛んだ感じがしました
次回はバンコクの早朝散歩の御紹介となります☆