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ITセミナー

こんにちは

コロナウィルスの影響で様々なイベントや会合等が中止になったり
企業によっては時差出勤やテレワークなどの緊急対応をされている
所が多くなっているようです
弊社も社員に対して出来る限りの対応策を以ってこの時期を
乗り越えてゆきたいと思っております

その様な中ですが先月、市青連のITセミナーが開催されました
政府の発表の直前で、会場などのキャンセルなどが出来ないため
開催となりました

講師は市青連会長の(株)アザトの高田社長です

高田社長はソフトウェア開発・ネットワーク構築・各システムの技術支援などを
行っている会社を経営されています。今回は市青連の会員企業向けに様々な
ソフトウェアやシステムの紹介をして頂きました

メールの効率的な運用の仕方や、ビジネスチャットツールの紹介
業務支援ツールとして様々なタスクツールの紹介、ビデオ会議ツールの紹介
クラウドサービスの選び方…等々各ツールについて高田社長が実際に
使用してみてそれぞれの利点・使いやすさなどを
分かりやすく説明して下さいました

ビデオ会議システムについても進化しているそうで、「ZOOM」というツールは
PC/スマホ等のマルチデバイスに対応しており、管理外のデバイスでも
インターネットさえつながればどこでもアクセス可能というフレシキブルな
仕様になっているとの事でPS3のネットワークで営業所とビデオ会議を
している弊社にとってはとても興味のある説明でした
(但し、パフォーマンスはPS3の方が良いそうです)

日進月歩で様々な便利なツールが出ていますが、それがどの様なメリットがあり
デメリットがあるか…というのは素人にはなかなか理解しづらい所なので
今回のセミナーは非常に勉強になるセミナーでした

難波の繁華街の情景

こんにちは

1月の中頃から世間を騒がしているコロナウィルス
たった半月で世界の様々な国で感染者が報告されているようですね
メディアの報道もやや過熱気味かな…と思えてしまいます
かと言って過剰に反応し過ぎてもいけないのではと思いますが。
テレビでも「正しく恐れる」とおっしゃっていた先生がおられましたが
まさしくその通りだと思います

ウイルスの影響はこちら大阪の観光地にも甚大な影響を及ぼしているようです
昨日お客さんとの会合で千日前通りを道頓堀に向かって歩いてゆきましたが
普段であれば平日でも観光客でアーケードが人一杯にあふれかえっているのに
今日は半分にも満たない人…

早く終息して元の賑やかな大阪の街が戻ってきます様に!

年始から1週間が経ちました

こんにちは

2020年度が幕を開け1週間が経過しました
年始のこの1週間は決まって得意先への挨拶及び新年祈願祭などへの
出席などで費やされてゆきます
この2週目から(暦的には3周目に突入ですが)本格的に営業活動が本格化してゆきます
(工場は年始からフル稼働しておりますが…)

どのお客さんにお伺いしても年始で出てくる言葉は「今年は昨年より厳しい年になる」
というお話でした。関西方面にはあまり恩恵はありませんでしたがオリンピック特需が一巡
してゼネコン間の競争が徐々に激化しているようです

当社の置かれている受注環境にしても決して良いわけではありませんが年々、御愛顧して頂ける
お客様がじわりじわりと増加しているのを実感している状況です
今しばらくは厳しい受注競争にされされることは想像に難くありませんがその先に見えている
明るい光に向かって頑張ってゆきたいと思います

 

弊社製作・施工現場が掲載されました

こんにちは

先日弊社がYKKAP様から製作・施工を請け負わさせて頂いた現場が
竣工広告を掲載しましたとの事で、その画像を頂戴しました

直接弊社の名前は出ていませんが、APさんの
営業担当者から御礼のメールと共に送信して頂きました
そのお心遣いがとても嬉しく感じました(^^)

大都市交流研究会 2日目 その2

こんにちは

散歩から帰ってきていよいよエキスカーションの始まりです
まずは仙台と言えば松島!ということでバスに乗って松島へ

松島は大小さまざまな小さな島が点在しているとのことです
その数260個余り…すごいですね
遊覧船に乗って40分かけて島めぐりです

当日は昨日の大雨をもたらした、太平洋のあちら側にいた台風の
影響で沖合に出てゆくにつれて船が揺れに揺れました
操舵していた船長さんも「こんなに荒れた松島は初めて」と
おっしゃっていました


松島で遊覧船に大いに揺られた後は震災遺構である仙台市荒浜小学校へ
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災において、児童や教職員、地域住民ら320人が避難し、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校。
被災した校舎のありのままの姿と被災直後の写真展示等により、来館者に津波の威力や脅威を実感していただき、防災・減災の意識を高める場とすることを目的に、本校舎を震災遺構として公開しました。(ホームページより抜粋)


津波というものがいかに恐ろしいものか、また、津波そのものよりも
それによりあらゆるものを押し流して巻き込んで行き危害を与える
そのすさまじさが実感できる施設です
当日は役所の方がお見えになって我々に事細かく説明して下さいました

2Fのベランダの柵を超えて押し寄せてきた津波と
その津波に運ばれてくる瓦礫はいとも簡単に鋼製建具をねじ曲げ
突き破り襲ってきたとの事です
当時の証言者のビデオの中でも
「ただただ、想像できない世界が広がっており、何も言葉を発することが出来なかった」
と語られており、まさに「絶句」の絵図が広がっていたのだという事を感じさせられました

最後に役所の方が「ここは全員生き残った施設(遺構)ですが、多くの人が亡くなった
事実や施設にもしっかりと目を向けて欲しい」という一言が
心の奥に深く突き刺ささりました

その後は仙台名物牛タンランチを食してエキスカーションは終了しました
今回のイベントは新たな人との交流あり、観光あり、震災遺構での見学ありと
非常に心に残る研究会となりました